ああ〜ん。せっちゃん。好き好き好きや〜〜〜〜(挨拶
気がつけば一ヶ月放置プレー
鬱でした。
バイク関連
引き続き、オーバーフローを直しているところなんですが、
とりあえず、外れていた、キャブの調整ダイアルを付け直すために、
タンクを外し、ダイアルーキャブ間のワイアをねじ込みます。
両気筒のダイアルを、一番締めこんでおく。
サービスマニュアルを見ていると、キャブのシャッターの空き具合を
調整してからどうのこうのと書いてあるのですが、
「あー。これは俺には無理だね」
ってわけで、そのまま組み立て。
キャブの同調自体は、ダイアルでやってしまおうと、安易に決意。
ここで、試しにエンジンをかけてみたのだが、まるでだめ。
回転が安定しない、アクセル全閉で7000回点以上回る。
同調ってむずいんだなぁ、、、と、安易に後悔。
ダイアルで同調を取ろうにも、回転数がグワングワン上がるので、
騒音が気になり、とりあえず、後回し。
次に、燃料が溜まっていないかと、チャンバーを確かめてみることに。
右側気筒のチャンバーを外してみると、燃料が貯まっている気配はない。
チャンバーをひっくり返しても、何も出てこない。
「あー、、、乾いちゃったのかなぁ、、、」
とか、考えていると、「ちりんちりん」とかいう音と共に、
どこかの飼い犬参上。体は小型で、毛はクルクルしている、雑種ではないことはわかる犬。
首輪をつけているが、紐でひっぱてはいない。
「どこかのおばちゃんだな、、、まったく」
まさにビンゴで、遅れておばちゃん参上。
「ほーら、どっち、だーめでSH、、、あらららら、、、そんなところでおしっこしちゃ、、」
、、、ガンマの後輪にやってくれました。バイクカバーも汚染。
裁判起こるわ、ガンマの調子は悪いわ、犬の小便かけられるは、
おばちゃんがいなければ、惨殺しているところでした。
そのおばちゃんもいいかげんなもので、
「あーら、、、ごめんなさいぃ、ほほほほ、、、」
適当にタオルらしきものでなぞって、おしまい。
何事もなかったの如く去っていきました。
流石年長者です。引き際は弁えています。鬱です。厳!!厳!!厳!!
ついでだからってことで、
左気筒側のチャンバーを外してみると、
「ドバヴァヴァヴァ」とオーバーフローした燃料が溢れて困りんぬ。
「こっちもオーバーフローしてたんだ、、、」
さて、、、結局同調は、適当に回転が落ち着くところで済ませ、試運転。
まぁ、変に回転が上がりすぎることもないので、よしとする。
ただ、アイドリング時が、回転が低すぎるかなぁ、、、
信号待ちなんかしている時は、音がしないくらい静かだ、、、
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